ガラスのくつ

MISONO

眠りにつくまで腕まくらをして
頭ポンポンとたたいてくれる
そっと夢の中へ
おやすみの前には
何度でも言って欲しい
私の方が好きな気がして
本当は今でも不安になる
少し高いくつをはけば少しは
大人になれそうな気がしたけど
見上げて見つめてもその視線には
届かない私だけ写して
―人の夜はなかなか寝つけず
消えてはくれないこの寂しさは
そっと胸の中へ
電話の声だと
いつもなら安心出来る
言葉でさえも効き目がなくて
本当はいつも心配になる
少し高いくつをはけばもっと
君に近づける気がしたけど
歩幅が合わなくて離れた距離と
年の差が余計遠く感じさせる
増えていくクツずれバンソーコー
もっと子供っぽくなっちゃった

"すぐに治る傷"とほおっておけば
いつの間にか
手のつけようがなくなる
君に似合う人になりたかっただけ
平気なふり背仲びしたつま先
らしくなかった私嘘ついてるようで
好かれても嬉しくなんてない
魔法が解けたって私は私
素顔を隠す飾りはもういらない
詰め込んだままだった
たくさんの言葉と
素顔伝えてみよう

Curiosités sur la chanson ガラスのくつ de Misono

Quand la chanson “ガラスのくつ” a-t-elle été lancée par Misono?
La chanson ガラスのくつ a été lancée en 2007, sur l’album “Never + Land”.
Qui a composé la chanson “ガラスのくつ” de Misono?
La chanson “ガラスのくつ” de Misono a été composée par MISONO.

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