一番好きな花 (Ichiban Suki na Hana)
秋元康 (Yasushi Akimoto)
[吉田朱里 (NMB48)「一番好きな花」歌詞]
風が少しだけ向きを変えて吹き始めた日
次の季節がやって来ると何となく思った
今日までのこの場所から もう 歩き出さなきゃダメだ
いつからか心は確かに叫んでいた
一番好きな花を1人探しに行こう
いっぱい花は咲いてるけれど 他のどれとも違う
私だけの花
自分のその夢はどこにあるかわからなかった
みんなと同じ土の上をしゃがんで見てたから
この野原を離れるのが そう なぜか心細くて
幸せに甘えて諦めようとしてた
一番好きな花をちゃんと咲かせてみたい
せっかく生まれて来たのだから 命の意味を知ろう
私だけの花
どんなに美しい 花びらが開くのか
こんなちっぽけな種を 忘れないで見守って…
一番好きな花を1人探しに行こう
いっぱい花は咲いてるけれど 他のどれとも違う
私だけの花
どこかで気づいて この花は私