My Self
充 松岡
何処までも続いてゆく
この大いなる空に
浮かんではまた消えていく
現実という名の影怯えた涙流して
誰も信じきれなくて
ちっぽけな手の中握った
色あせた夢窓ガラスに映った
大嫌いな自分が
疲れた瞳のまま泣いてた
どんな暗い夜もきっと明日来るから
今はただ全ての風を感じて
溢れる陽差し浴びて
ずっと見つめよう
いつも挫けそうな自分を
夢は遠いけれど
あきらめやしない
この胸の奥信じてる
to my self
誰もがこの空の下
置き忘れた言葉を
戸惑う明日に探すのさ傷つきながら
頬を撫でる風がどこかせつなくて
零れた涙にそっと誓った
溢れる陽差し浴びて
ずっと見つめよう
時に挫けそうな自分を
夢は遠いけれど
あきらめやしない
この胸の奥感じてる
溢れる陽差し浴びて寂しさを越えて
僕は僕であればいい
両手に溢れそうな
憧れを抱いてこの胸の奥信じてる
to my self