ONE

猪狩翔一 (Shouichi Igari)

[tacica「ONE」歌詞]

逞しい棘
何時かの恐怖です
貴方方が見兼ねても
「懐かしい」とか
その類の言葉で話してみたいわ
素晴らしいを
人一人に一つ
相変わらず探しても
恥ずかしいから
僕は一人芝居はしない

入り口から覗く光
眩しい程ではない
放射状に 只 昇る光
まだ慣れていないだけ
+が−を見下ろす光
眩しい程ではない
そこに一人

矛盾の上の宇宙
灰になってしまえば
THE ENDに見付からない
誰にも気付かれない

自由に生きる刹那
キミは万に一つも
THE ENDからは逃げられない
誰にも逃げられない

騒がしい骨
何某かの為
汗流して暴れて行く
全部 知る頃
待ち合わせた広場で裸足で居たいな
終わる合図が始まりの音と
耳澄まして暮らしている
珍しい事
僕は人一倍にしたい

入り口から覗く光
眩しい程ではない
放射状に 只 昇る光
まだ慣れていないだけ
+が−を見下ろす光
眩しい程ではない
底に独り

矛盾の上の宇宙
灰になってしまえば
THE ENDに見付からない
誰にも気付かれない

世界の当たり前と
夜と朝の痛みが
僅かに噛み合わない
彼は受け止められない

次第に右の左が
塞がる前が後ろの
多彩に彩られた
それじゃ受け止め切れない

自由に生きる刹那
キミは万に一つも
THE ENDからは逃げられない
誰にも逃げられない

Curiosités sur la chanson ONE de Tacica

Quand la chanson “ONE” a-t-elle été lancée par Tacica?
La chanson ONE a été lancée en 2016, sur l’album “HEAD ROOMS”.
Qui a composé la chanson “ONE” de Tacica?
La chanson “ONE” de Tacica a été composée par 猪狩翔一 (Shouichi Igari).

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