Perfect Sky
豊 葛原, 辰麿 中居, 通誉 北原
歪んだ空がビルの間 切り取られて
立ち尽くす 僕の心を 映してゆく
かすかな 明日の光を見つめ合えた
あの頃の君は もういない
誰にもゆずれない想いを抱えたまま
現実との狭間に
埋もれてしまいそうで
空を舞う鳥の様に
風に身をまかせて
歩いて行きたい
僕が僕であるために
絶望の街角で 何かに迷うたびに
取り戻したい 子供の頃
夢を描いた MY PERFECT SKY
慣れない仕事に追われて
すれ違ってた
不器用な 暮らしの中で
求める物さえ 形を変えてゆき
二人 そばにいても
孤独を感じていた
雨上がりの虹の様に
君は君のままで
果てしなく続いてく
空を渡ってほしい
失望の部屋の中で
悲しみに迷うたび
窓に映るその涙を
信じてほしい YOUR PERFECT SKY
空を舞う鳥の様に
風に身をまかせて
歩いて行きたい
僕が僕であるために
絶望の街角で 何かに迷うたびに
取り戻したい 子供の頃
夢を描いた MY PERFECT SKY
MY PERFECT SKY