WALTZ
Yusuke Chiba
初めて出会ったその夜
その場で思った
撃ち殺してやりたい
そこに愛はあるのって
君は聞くけど
全く考えもしなかった
空には細長い雲がいて
三日月に照らされ
オーロラ気分でゆっくり流れてた
空気は澄んでた
木枯らし吹き荒れた
冬が来て氷が僕らを遠ざけた
ワルツを ねぇBABY ワルツを
銀河のタマゴが産まれる場所をね
見つけた
今度さ一緒に行かないか
どこにある? 内緒さ 二人の
世界は
秘密で 出来てる 純粋な 論理さ
ワルツを ねぇBABY ワルツを
ねぇBABY ワルツを
ねぇBABY WALTZを
地球は死んだよ 誰かが言ってた
悲しくなったよ 心の下のほう
きっとさピラニアに噛まれたら
ピリピリ少しずつ痛くて
それに近い
「星は流れて どこに行くの?」
「最後は燃え尽きて宇宙のチリに
なるだけだよ」
「めちゃめちゃ幸せだね」
「うん」
ねぇBABY ワルツを
ねぇBABY ワルツを
ねぇBABY ワルツを
ねぇBABY WALTZを