2020

wadashou

生まれた時から 建っていたビルは
跡形もなく 無くなってしまった
おもちゃの汽車と
回るキャンディーマシーン
ずっと一緒にはいられないんだね
でも大丈夫さ
誰も壊せないものがここに一つだけ
置いてあるから
2020年の夜明けに映る
僕らどんなんだろう
流行りの服で 君に変わらず
歌って聞かせるような
そんな僕でいたいのさ
何か掴むのが人より遅かった
僕はまるで沈没しそうな船のよう
でも君がいて ここまで来れた
進まなきゃ意味がないのさ
これより先へ
2020年の夜明けに映る 君の体を
抱きしめていたい
二人がこの愛に迷った時も
君を守り抜くため
見渡すと新しい建物が立ち並ぶ
汚れてもかまわない
僕は君といるよ

空は今日のエンドロール流し始めた
僕らを明日の世界へと運んでいくよ
運んでいくよ
2020年の夜明けに映る
僕らどんなんだろう
流行りの服で 君に変わらず
歌って聞かせるような
そんな僕でいたいのさ

Curiosités sur la chanson 2020 de Triceratops

Sur quels albums la chanson “2020” a-t-elle été lancée par Triceratops?
Triceratops a lancé la chanson sur les albums “Dawn World” en 2006 et “LOVE is LIVE” en 2011.
Qui a composé la chanson “2020” de Triceratops?
La chanson “2020” de Triceratops a été composée par wadashou.

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