Heaven

唱 和田

車の窓を過ぎ去る人波
目をそらしてしまった
最後の日 目に焼きついた
君の青いノースリーブの
となりに誰かがいるんじゃないかと
君の服など何十通りもある
だけれどずっと
あの日の色が君の色になり
もう僕は無理やり
君を冷たい色に染めていたんだよ
だけど今夜は優しい色が
目の前にある
髪がのびた
君が僕のベッドの上で眠ってる
実は君にだけだな
こんなメロディーが
湧き出てしまうのはね
分かってるんだよ

たまにかみ合う僕らの冗談
ほら 笑えるんだよ
君と離れることでしか見えないこと
その数々
となりに寝転び
抱きしめたいのさ
僕は信じた 優しい色が
君に似合うと
取り返しのつかない事なんか
僕らにないんだよ
気がついたら部屋はもう
散らかってるな
そのほうが僕にとって
幸せなんだよ

そして今夜は優しい
色が目の前にある
そこのドアのむこう側には
君が眠ってる
同じ頃にベッドに入りたいけれど
この感じが僕にとって
天国なんだよ

Curiosités sur la chanson Heaven de Triceratops

Quand la chanson “Heaven” a-t-elle été lancée par Triceratops?
La chanson Heaven a été lancée en 2006, sur l’album “Dawn World”.
Qui a composé la chanson “Heaven” de Triceratops?
La chanson “Heaven” de Triceratops a été composée par 唱 和田.

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