勇者たちの挽歌
抜け殼のような身体を横たえ
遠く消えてゆく拍手と歓声
誰のためでもなく
目の前の壁を越えるため
傷だらけの翼で
何度でも羽ばたいてた
夜明けの空を渡る
名も知らぬ鳥さえ
己の帰る場所を 心に決めてる
夢 破れても
無駄じゃない事 君が教えてくれた
You are my only hero
記憶と記録の狭間でもがいて
負ける奴の方が はるかに多いのに
見果てぬ未来へ続く
今日という日を越えて行くため
歯をくいしばりながら
涙さえ汗に変えた
大地を登る朝日 誰にも平等に
勇気を降り注いで
ゴールを照らしてる
名もなき勇者
声が枯れ果てるまでその名を叫ぶ
You are my only champion
誰のためでもなく
目の前の壁を越えるため
傷だらけの翼で
何度でも羽ばたいてた
夜明けの空を渡る
名も知らぬ鳥さえ
己の帰る場所を 心に決めてる
夢 破れても
無駄じゃない事 君が教えてくれた
You are my only hero