奏(かなで)

Shintaro Tokita, Takuya Ohashi

改札の前つなぐ手と手
いつものざわめき 新しい風
明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた

君が大人になってくその季節が
悲しい歌で溢れないように
最後に何か君に伝えたくて
「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた

君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってた
だけど今わかったんだ 僕らならもう
重ねた日々がほら 導いてくれる

君が大人になってくその時間が
降り積もる間に僕も変わってく
たとえばそこにこんな歌があれば
ふたりはいつもどんな時もつながっていける

突然ふいに鳴り響くベルの音
焦る僕 解ける手 離れてく君
夢中で呼び止めて 抱き締めたんだ
君がどこに行ったって僕の声で守るよ

君が僕の前に現れた日から
何もかもが違くみえたんだ
朝も光も涙も 歌う声も
君が輝きをくれたんだ

抑えきれない思いをこの声に乗せて
遠く君の街へ届けよう
たとえばそれがこんな歌だったら
ぼくらは何処にいたとしてもつながっていける ah
La-la-la-la-la, ah, la-la-la-la, yeah
Ah, ah, yeah

Curiosités sur la chanson 奏(かなで) de Uru

Quand la chanson “奏(かなで)” a-t-elle été lancée par Uru?
La chanson 奏(かなで) a été lancée en 2023, sur l’album “contrast(Special Edition)”.
Qui a composé la chanson “奏(かなで)” de Uru?
La chanson “奏(かなで)” de Uru a été composée par Shintaro Tokita, Takuya Ohashi.

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