ありふれた言葉で

昇 上杉

夜明けが近い街の灯は寂しく
白くにじむよまるでこの愛のように
君と出会って
費やした日々のすべてが
語りつくせぬほどに眩しく
この胸の中に揺れている
ありふれた言葉で
僕らは終わり告げて
ありふれた言葉じゃ
飾れない思い出を知ったよ
二度ともどれない Days Gone By
朝の光に背中おされて歩けば
人込みの中街中がほら
僕を"一人だ"と告げている
ありふれた笑顔も
今ではまぶしすぎて
ありふれた二人の夜はもう
かけがえのないメモリー
永遠に帰れない Days Gone By
彷徨うだけの心は今でも
その面影探して

君は無邪気に子供のように
微笑み浮かべ誰の胸で
そっと自由な夢描きながら眠るのか
ありふれた言葉で
僕らは終わり告げて
ありふれた言葉じゃ
飾れない思い出を知ったよ
二度ともどれない Days Gone By

Curiosités sur la chanson ありふれた言葉で de WANDS

Quand la chanson “ありふれた言葉で” a-t-elle été lancée par WANDS?
La chanson ありふれた言葉で a été lancée en 1996, sur l’album “Singles Collection + 6”.
Qui a composé la chanson “ありふれた言葉で” de WANDS?
La chanson “ありふれた言葉で” de WANDS a été composée par 昇 上杉.

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