夏暁

好きに選べばいい
雨はしばらく降らないらしい
One, two, one, two, three, four

昨日 今日 明日もきっとずっと言われ続けてきたよ
良い事より悪い事が多いこと
遥か 何処か いつか 彼方忘れ去って消えるだろう
冴えないけど下がってても意味がないだろう

絶望の中で小さな光見つけたよ
その声と心だって
気付いたよ 叫んで

もっとちゃんとなんでやっとだってだって言って去った愛や才能
現実 世界 振り返る暇ない ride or die then どんでん返し
Here we go (here we go), going up (going up)
昔からのヤツと掴む成功
何もせずに苛立っていた
終わりも告げず始まっていた未来

あれは確か 暑い夏の終わり知らず傷付けただろう
マイナスな事ばかり吐いていたんだろう
正解 不正解 過ち 間違い繰り返していくだろう
何もないよりその方が悪くはないだろう

暗い月の裏で小さなあかり産まれたよ
もう一度別れ出会っても
好きなように笑ってて

カッとなって揉めた夜戻って最後伝えたいよ 感謝 愛情
約束一つ 守れずつまらない 反省 大抵 両成敗
Here we go (here we go), going up (going up)
隔たりを砕いて会える時を
何もせずにただ待っていた
知ろうともせず決めつけていたキライ

傘も忘れて来るはずのない迎えを待つ
行き先は選んでいい 雨はしばらく降らないらしい
Oh, yeah
やっぱちゃんと届けたい 歌って
そんな日々の延長線上に立って

もっとちゃんとなんでやっとだってだって言って去った愛や才能
現実 世界 振り返る暇ない ride or die then どんでん返し
Here we go (here we go), going up (going up)
昔からのヤツと掴む成功
何もせずに苛立っていた
終わりも告げず絡まっていた
こんな僕を僕は待っていた
最果ての淵で歌う精一杯

もう何度 あと何度 訪れるかな
ドキドキもワクワクも身体に詰め込んで
もう何度 あと何度 たった一度でいいから
その声にその顔に触れて
向かっていく未来
歌う say goodbye
始まっていた未来