雨に消えた恋

和也 千家

雨がひとしずく ガラス窓をはう
朝が音もなく この部屋に来た
指をからめて一晩過ごした
愛しい姿は 消えていた
君はもう 君は還らない
泣いて叫ぶ 僕のこの手に
人のさざめきが 軒下を行く
消えたストーヴの 暖もりもさめ
顔をうずめて 眠ったソファに
わずかに匂いが 残るだけ
君はもう 君は還らない
泣いて叫ぶ 僕のこの手に
君はもう 君は還らない
泣いて叫ぶ 僕のこの手に
君はもう 君は還らない
泣いて叫ぶ 僕のこの手に

Curiosités sur la chanson 雨に消えた恋 de 野口 五郎

Quand la chanson “雨に消えた恋” a-t-elle été lancée par 野口 五郎?
La chanson 雨に消えた恋 a été lancée en 1989, sur l’album “A-Side Collection”.
Qui a composé la chanson “雨に消えた恋” de 野口 五郎?
La chanson “雨に消えた恋” de 野口 五郎 a été composée par 和也 千家.

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