私鉄沿線

路夫 山上

改札口で君のこと
いつも待ったものでした
電車の中から降りて来る
君を探すのが好きでした
悲しみに心とざしていたら
花屋の花も変りました
僕の街でもう一度だけ
熱いコーヒー飲みませんか
あの店で聞かれました
君はどうしているのかと
伝言板に君のこと
僕は書いて帰ります
想い出たずねもしかして
君がこの街に来るようで
僕たちの愛は終りでしょうか
季節もいつか変りました
僕の部屋をたずねて来ては
いつも掃除をしてた君よ
この僕もわかりません
君はどうしているのでしょう
買物の人でにぎわう街に
もうじき灯りともるでしょう
僕は今日も人波さけて
帰るだけですひとりだけで
この街を越せないまま
君の帰りを待ってます

Curiosités sur la chanson 私鉄沿線 de 野口 五郎

Quand la chanson “私鉄沿線” a-t-elle été lancée par 野口 五郎?
La chanson 私鉄沿線 a été lancée en 1989, sur l’album “A-Side Collection”.
Qui a composé la chanson “私鉄沿線” de 野口 五郎?
La chanson “私鉄沿線” de 野口 五郎 a été composée par 路夫 山上.

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