制服のマネキン (Seifuku no Mannequin)
[乃木坂46「制服のマネキン」歌詞]
[Verse 1]
君が何かを言いかけて
電車が過ぎる高架線
動く唇 読んでみたけど
YesかNoか?
河川敷の野球場で
ボールを打った金属音
黙り込んだ僕らの所へ
飛んでくればいい
[Pre-Chorus]
一歩目を踏み出してみなけりゃ
何も始まらないよ
頭の中で
答えを出すな
[Chorus]
恋をするのはいけないことか?
僕の両手に飛び込めよ
若過ぎる それだけで
大人に邪魔をさせない
恋をするのはいけないことか?
君の気持ちはわかってる
感情を隠したら
制服を着たマネキンだ
[Verse 2]
冬型の気圧配置に
心が冷え込みそうだよ
自販機の缶コーヒー
君の手にあげる
[Pre-Chorus]
卒業を待ってみたところで
何も変わらないだろう
今しかできない
チョイスもあるさ
[Chorus]
どんな自分を守ってるのか?
汚れなきものなんて
大人が求める幻想
どんな自分を守ってるのか?
僕は本気で好きなんだ
その意思はどこにある?
制服を着たマネキンよ
[Bridge]
できないんじゃない
やってないだけさ
未来の扉
そこにあるのに
僕は何度も誘う
生まれ変わるのは君だ
[Pre-Chorus]
僕にまかせろ
[Chorus]
恋をするのはいけないことか?
僕の両手に飛び込めよ
若過ぎる それだけで
大人に邪魔をさせない
恋をするのはいけないことか?
君の気持ちはわかってる
感情を隠したら
制服を着たマネキンだ
制服を着たマネキンだ