Lonesome Cowboy

敬之 槇原

原付きの鍵を探しながら
バイト仲間に じゃあねと手を振る
"今日はデートだろ 頑張れよ"
返事も途中で奴は
かけて行く
早番の時だけ 夕陽が見れる
ミラーの中で街が染まってく
とてもきれいで誰かに見せたい
だけど50ccじゃ2人乗りはできない
I'M A LONESOME COWBOY
馬に乗るように
またがるバイクは
Billy the KID
恋人なんて いらないよなんて
つぶやく時程
本当はほしい
帰りにちょっとスーパーによるけど
ごめんね ガソリンは
売ってないんだ

東京へ来た頃 眠れずに
つけたTVの西部劇
恋人を残して街を出る
強さが僕にはあるだろうか
I'M A LONESOME COWBOY
1人の自由を
理由にするには まだ早い
長くのびた僕の影が
いつか2人分になるように
大丈夫 そんな日がきても
おまえをちゃんと
押しながら歩くから
I'M A LONESOME COWBOY...

Curiosités sur la chanson Lonesome Cowboy de 槇原敬之

Quand la chanson “Lonesome Cowboy” a-t-elle été lancée par 槇原敬之?
La chanson Lonesome Cowboy a été lancée en 1994, sur l’album “PHARMACY”.
Qui a composé la chanson “Lonesome Cowboy” de 槇原敬之?
La chanson “Lonesome Cowboy” de 槇原敬之 a été composée par 敬之 槇原.

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