mirage in blue

SHINICHI ASADA

藍に染まるインディゴの空
秘密めいた逃げ水の向こう
通り過ぎたバスの埃に
閉じた瞼青く透けるよ
落書きがまだ残る 防波堤に続く道
二人戯れた桟橋を
今も裸足で歩いている
乱反射する水面(みなも)
光がいざなってるから
夏の蜃気楼 走る風に心寄せて
仕舞い忘れてた
夢を抱き限りのない南風に
果てしなく何処までも駆けて行くよ
灼けた肩と乾いた喉を
癒すように草は薫るよ
木漏れ日すくい集め
胸の中吸い込んだら
夏が紡ぎ出す 青い風に頬を染めて
いずれ終わりなき
時の中で想い馳せた まだ見ぬ果て
絶え間なくどこまでも駈けて行くよ
水平線を染める夕陽に
何故心は奪われる
遠ざかる日の懐かしい匂いが
今も込み上げている
夏の蜃気楼 走る風に心寄せてく
仕舞い忘れてた
夢を抱き限りのない南風に
果てしなく何処までも駈けて行くよ
いずれ終わりなき時の中で
想い馳せた まだ見ぬ果て
絶え間なくどこまでも
駈け抜けて行こう

Curiosités sur la chanson mirage in blue de CHEMISTRY

Sur quels albums la chanson “mirage in blue” a-t-elle été lancée par CHEMISTRY?
CHEMISTRY a lancé la chanson sur les albums “mirage in blue/いとしい人(Single Ver.)” en 2004 et “ALL THE BEST” en 2006.
Qui a composé la chanson “mirage in blue” de CHEMISTRY?
La chanson “mirage in blue” de CHEMISTRY a été composée par SHINICHI ASADA.

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