くじらの骨 (Kujiranohone)

​warbear, Galileo Galilei

Galileo Galilei「くじらの骨 」の歌詞

[ヴァース1]
真っ白い君を手のひらで転がしてきた
ずいぶん前に私たちはこの場所にきていたんだ
灰色の砂が風で巻かれていったけど
ずいぶん前にそれがどこへいくのか気づいていて

[コーラス]
砂浜と線路
海の上をはしるトレインは終着駅へ
やる気のない黄色い太陽が沈んでしまう
言葉を連ね寒さを煙にまく毛布をつくってあげる
ノートの上で眠っているような君に

[ヴァース2]
鯨の骨を探してあつめてみたけれど
めんどくさくなって君にぜんぶあげたんだ
できたよって君は元に戻してくれたけど
いじわるな風が鯨を吹き抜けた

[プリコーラス]
冷めていってしまう
それも今日で終わらせるんだ
車窓に揺れるランプが私をまだ迷わせようとしてるの
嬉しかったし楽しかったし辛かったし悔しかったし
それらを取り巻いてた寂しさに追われることももうないんでしょ

[コーラス]
砂浜と線路
海の上をはしるトレインは回送列車
押し付けがましい太陽がのぼってきた
鯨になればいいと手をひいた君にね
全部あげよう
そのかわり白く小さくなってここに戻れたら

Curiosités sur la chanson くじらの骨 (Kujiranohone) de Galileo Galilei

Quand la chanson “くじらの骨 (Kujiranohone)” a-t-elle été lancée par Galileo Galilei?
La chanson くじらの骨 (Kujiranohone) a été lancée en 2012, sur l’album “Portal”.
Qui a composé la chanson “くじらの骨 (Kujiranohone)” de Galileo Galilei?
La chanson “くじらの骨 (Kujiranohone)” de Galileo Galilei a été composée par ​warbear, Galileo Galilei.

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