花をひとつかみ

Enon Kawatani

捕まえたから離さないよ
今考えたら恥ずかしいな
でも君はいつも舌出して
僕の手からすり抜けたね

捻くれたって君が好きなんだよ
何が可笑しいのって
聞いたら君は笑い転げてたな

花をひとつかみした僕は
まだ君を重ねる
離れても離れても
花をひとつかみした僕は
また君を探すよ
花をひとつかみした君は
またすぐに忘れる
離れたら離れるほど
忘れられないあの一輪の花はどこにあるの

得意気に喋ったあの映画の話
今思うと間違いだらけで
気付いてたのかなと思うと
何故か愛しくなるんだ

一緒に住んだアパートの前の
コンビニは潰れたって
意味はないけど僕は家を飛び出した

花をひとつかみした僕は
まだ君を重ねる
離れても離れても
花をひとつかみした僕は
また君を探すよ
花をひとつかみした君は
またすぐに忘れる
離れたら離れるほど
忘れられないあの一輪の花はどこにあるの

悲しくなったら
悲しくなっただけ
君を思い出せばいい
泣きながら僕はペダルを漕いだのさ

花をひとつかみした僕は
まだ君を重ねる
離れても離れても
花をひとつかみした僕は
また君を探すよ
花をひとつかみした君を
また思い出すから
離れたら離れるほど
忘れたくないあの一輪の花はどこへと歌うんだ

Curiosités sur la chanson 花をひとつかみ de Indigo la End

Quand la chanson “花をひとつかみ” a-t-elle été lancée par Indigo la End?
La chanson 花をひとつかみ a été lancée en 2015, sur l’album “shiawasega afuretara”.
Qui a composé la chanson “花をひとつかみ” de Indigo la End?
La chanson “花をひとつかみ” de Indigo la End a été composée par Enon Kawatani.

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