花傘

Enon Kawatani

曇りガラスで隔てられてた
もっと見たくて
恋しちゃったんだ

ツバメ飛ばした
君の裸に
見合うような
僕になれるかな

魅惑を払いきれない
がらんどうだった身体が
染まりきった
先が怖いけど

花のようなベイビーガール
いつも見てる先はそっぽ
気付かないふりする度に心がちと濡れる
さよならの雨がパラパラと降る予報です
小雨のうちだったら
心拭くのもまだ簡単なのに
できない

恋の宵立ちさせない傘が
邪魔だなんて
まだ思えないんだ

夜一夜 止まなくて
それでも想いながら
低く飛んだツバメを見てた

不機嫌なベイビーガール
いつも見てる先はそっぽ
気付かないふりする度に心がちと濡れる
さよならの雨がパラパラと降る予報です
小雨のうちだったら
心拭くのもまだ簡単なのに
できない できない

幕電に期待しちゃう
君はまだ僕の花傘
お墓参り
(行けなくてごめん)

殺伐な雨が君を許さなかった日から
恋したんだよ
勝手に君を差したりしてさ
いなくなったベイビーガール
優しく鳴る音で今日も
花のような裸を考えて
切なくなったりするんだよ

Curiosités sur la chanson 花傘 de Indigo la End

Sur quels albums la chanson “花傘” a-t-elle été lancée par Indigo la End?
Indigo la End a lancé la chanson sur les albums “Nureyuku Shisyousetsu” en 2019 et “Aigaku Musei” en 2020.
Qui a composé la chanson “花傘” de Indigo la End?
La chanson “花傘” de Indigo la End a été composée par Enon Kawatani.

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