雫に恋して

Enon Kawatani

雨ざらしの古いバス停で
行き交うモノクロ街を眺めてる
今の私はどんな顔してるの

ただただあなたに恋をしてた
ただただ目を見ては
随分長いことそうしてたっけな oh
片時も忘れずに
あなたを思い出しては
落ちる雫に恋して

止められないの 溢れてしょうがないから
意味もなく声も出すんだ
よそいきの服を濡らして夜が明ける
泣けてきたって 伝うまま流れるだけ
温度が変わらないままで
落ち着く場所を探して 明日を迎える

ひび割れた呼吸で
曇る窓の外がぼやけて
光が射した時浮かんだ
あなたの顔が優しくて

何も手に付かなくて
Woah また思い出すあの光景を

止められないの 溢れてしょうがないから
意味もなく声も出すんだ
よそいきの服を濡らして夜が明ける
泣けてきたって 伝うまま流れるだけ
温度が変わらないままで
落ち着く場所を探して 明日を迎える

雨が悩んで
私を避けて行くわ
雫がポツリと
落ちてもわかるように

止められないの 溢れてしょうがないから
意味もなく声も出すんだ
よそいきの服を濡らして夜が明ける
泣けてきたって 伝うまま流れるだけ
温度が変わらないままで
落ち着く場所を探して 明日を迎える

Curiosités sur la chanson 雫に恋して de Indigo la End

Sur quels albums la chanson “雫に恋して” a-t-elle été lancée par Indigo la End?
Indigo la End a lancé la chanson sur les albums “Shizuku Ni Koishite /Wasurete Hanataba” en 2015, “Aiiro Music” en 2016, et “Aigaku Musei” en 2020.
Qui a composé la chanson “雫に恋して” de Indigo la End?
La chanson “雫に恋して” de Indigo la End a été composée par Enon Kawatani.

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