無気力症候群

Rin

これは悲劇じゃない
生ぬるい空間に入り込む
僕は大丈夫だよ昼も夜も項垂れてるけど
しおれた花のように動けないでいる
焦燥に啄まれた皮膚が伸びきって
地面に飲まれるんだ

甘く、緩やかに、壊れた世界が
呪いのように染み出していてる
しじまに伸びた影がゴミのようにころがって逃げていく
眠りこけた僕の熱情は
なおも日々をつなぐ日常に打ちひしがれていく

朝も夜も壊れた生活にすがって
飽き飽きした生活に囚われて
凡庸な時間に流されているだけ
無意味な呼吸だ
それなら
今更足掻いたってもう手遅れだ

甘く、緩やかに、壊れた世界が
呪いのように染み出していてる
素直にこぼれた後悔が喉元に噛み付いていて
滑り落ちた僕の高揚は
なおも日々をつなぐ日常に打ちひしがれていく

退屈に終止符うって憂にサヨナラ

Curiosités sur la chanson 無気力症候群 de RIN

Qui a composé la chanson “無気力症候群” de RIN?
La chanson “無気力症候群” de RIN a été composée par Rin.

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