夜に
Takanobu Yoshida
寂しい気持ちに浸れ
満足して それからどうする
泣き濡れるには夜は長い
あんたがいればよかったな
今更だが
踊る街 置いて行かれがちになる
人の群れは私を責めたてる
というのは気のせい
ただ流れて行くだけ
オー! ホーリー・ナイト!
馬鹿みたい! !
光る電飾を見上げて
彼女は来ない誰かを待つ
せめて雪は降らないで
ホールド・ミー・タイト!
魔法が溶けるより前に
彼女の手をとり夜空に飛び立つの
星の海を泳いでいく
オー! ホーリー・ナイト!
馬鹿みたい! !
光る電飾を見上げて
彼女は来ない誰かを待つ
夜が優しくなればいい
夜が明けたら全ては元通り
涙の痕も見えなくなるでしょう
さぁ そして過ぎて行こうぜ